身体障害児 93,100人(内、視覚障害4,900人)
障害の種類別に1・2級をみると、視覚障害では3,700人(75.5%)、聴覚・言語障害では7,100人(41.0%)、肢体不自由では 39,900 人(79.7%)、内部障害では 10,500人(50.7%)となっています。
身体障害者 3,483,000人(内、視覚障害者310,000人)
高齢化、重度化、重複化
点字のできる障害者の状況
視覚障害者の情報の入手方法(複数回答)
テレビ、一般放送 66.0%
家族・友人 55.7%
ラジオ 49.3%
一般図書・新聞・雑誌 26.9%
録音・点字図書 14.8%
自治体広報 13.7%
携帯電話 7.1%
ホームページ・電子メール 6.6%
ファックス 2.4%
その他 5.8%
外出の状況
ほぼ毎日 29.3%
週2・3回 29.5%
月2・3回 21.9%
年に数回 10.6%
外出なし 6.3%
外出時の介助について
一部介助 17.0%
全部介助 19.3%
視覚障害児・者のニーズ
視覚障害児のニーズ
1.児童手当など経済的援助の充実 43.8%
2.身近なところで相談、指導を行う事業の充実 31.3%
3.仕事に就くことを容易にするための制度の充実 31.3%
3.障害児が暮らしやすい住宅の整備 31.3%
6.医療費の負担軽減 25.0%
6.パソコン教室の充実 25.0%
視覚障害者のニーズ
1.年金や手当など所得保障の充実 43.3%
2.医療費の負担軽減 36.4%
3.道路、交通機関、公共建築物等の利用を容易にするための施策の充実 17.9%
4.障害者向け公営住宅や福祉ホーム等の障害者が暮らしやすい住宅の整備 17.7%
5.災害時・緊急時の情報提供・通信体制・ 避難誘導対策の充実 16.4%
就業状況